アクアマリン 海の微かなため息を
指輪の小石に 集めてあおし
先日、映画、男たちの大和をみてきました。
大型戦艦大和のお話なので悲劇なのは分かっていました。
戦艦大和はその大きさから、大きいことばかりが強調されているようですが、あの性能を持った戦艦があの大きさ(コンパクト)に納まったと言うことが、当時の日本の技術力を物語っているそうです。(NHKその時歴史は動いた情報)
私の祖父は、第二次世界大戦中、台湾沖のトランプ海峡で爆撃にあい死亡しました。
輸送船に乗っていて、数学、そろばんが得意だったため事務の仕事をしていたそうです。(残念なことに、孫の私はその才能は引き継がなかったみたいですρ(。 。、 ))
母は、父親の顔を覚えていません。夫を若くして失った祖母は誇り高い人で、実家に頼ることを嫌い、女手一つで娘たちを育てあげました。
もう、男たちの大和を観ていると、とても苦しいです。水に沈むということはどんなに苦しいかと想像が出来まして。
そして、私の息子とそんなに年齢の変わらない少年兵が「お母さーん!」「お母ちゃーん!」と叫んで死んでいくのです。逆縁が母親にとってどんなに辛いことか・・・
母親を思い死んでいった少年兵。また、愛する妻と子供を置いて死なねばならなかった男の人たち。残された者。戦争は悲劇です。
最近の日本をみると、素直な国民性のためか、外交の弱さが、気になります。
(その仕事についている方は、全力をつくされていることと思いますが)
戦争は60年がたった今でも、戦争を体験していない私にも悲しみを残します。
日本はこの悲劇を繰り返さないように、でも国民としてプライドをもてるように政治を行っていただきたいです。
「おじいちゃん、あなたの子孫はあなたがこの世に存在してくれたおかげで、今も元気にくらしていますよ」
祖父は五十回忌も無事済み、今頃はこの世に思いを残すことなく天国で暮らしていることでしょう。
もう一度、最後に
アクアマリン 海の微かな ため息を
指輪の小石に 集めてあおし なお作
(海底に眠っているであろう、祖父の視線を想像して指輪の小石をみつめて作った歌です。
でも、女性的な歌なので、私の手から離れたらどう解釈していただいても結構です)
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